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執筆者の写真豆松店長

酒蔵めぐりバスツアーやります

6月のお酒の会は、千葉方面へ行きます!

神奈川の酒蔵訪問をほぼ終え、今度は海を越えた?千葉へ足を伸ばします。


◎2023年6月24日(土)

(集合時間)8:30(桜木町駅前)、9:00(豆松前)

(代金) ¥10,000(昼食・試飲代は含まず)

(最大人数) 20名


コースは以下を予定しています。

・豆松よりアクアラインにて千葉県へ。

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・「はちみつとミードのはちみつ工房」を見学

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・「カズサの郷 愛彩畑」にて自由行動、昼食など

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・「生きた水久留里 酒ミュージアム」にて上総8蔵のお酒(二種づつ)有料試飲

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・久留里の町で自由行動、酒蔵にてお買い物など

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・和蔵酒造(株)貞元蔵にて焼酎蔵の見学

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・富津の和食店「味のかん七」にてあなご料理など堪能

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・豆松へ(20時ごろ解散予定)


ポイントは、発着が豆松前と桜木町駅ってとこでしょうか。ここが毎回好評です。そして日本酒を楽しみに行くのに蔵見学はハチミツ工場と焼酎蔵という・・・他とはちょっと違う豆松ならではと考えてください。


千葉方面へバスツアーを思いついたのは、コロナ禍を乗り越え店長自身が遠出がしたかったことが一番です。埼玉にするか、千葉にするかと思っていたのですが・・・たまたまFacebookの記事で久留里の酒ミュージアムについて見たからでした。



「生きた水久留里 酒ミュージアム」は農協で米貯蔵庫として使っていた蔵を改装したもの。かずさ8蔵のお酒が二種づつ試飲でき、販売もしているというまさに!な施設で、なんと2022年10月にオープンしたと。「これは行くしかない・・・」ともう、頭の中はそれしか考えられない状態に!


久留里には3蔵が歩ける範囲に存在しています。千葉県最古の蔵「吉崎酒造」、ウイスキーも作り始めたという「須藤本家」、福祝で有名な「藤平酒造」です。試飲後ぶらぶらと散策するのにいいかな?と思います。

(こちら三蔵では蔵見学はしません。お話を聞いてお酒を購入するのが目的です。)

久留里は名水の郷としても有名で、自由に井戸から水を汲むことができるポイントもいくつかあります。蔵回りと一緒にお水もいかがでしょう?


・・・晴れることを祈ります・・・


豆松のお客様からよく聞くのですが、千葉といったら保田漁港の「ばんや」だと。ならばここで宴会でも!と思いましたが、漁港由来の施設のため団体予約はお昼のみ、とのことでした、残念。

そこで「チーバくんプラザ千葉県観光情報館」に問い合わせをしてみたところ、富津の和食店を紹介していただきました。HPで見た限りですが、穴子料理が有名で海鮮が得意なお店のようでしたので、こちらに決めました。

ここで宴会、地元料理を楽しみたいと思います。


一応、店長下見のようなものをしに車で回ってみたのですが、定休日が月曜日なので平日だったこと、実際のツアーは土曜日なので渋滞具合が確かめられなかったのが心配です。

アクアライン、木更津出口がめっちゃ混むんですよねー、アウトレットのせいで。そこだけが心配です。


こんなツアーですが「きっと楽しいものになるに違いない」と思ってくださる常連様ですでに13名の予約が入りました。あと7名で締め切りとなります。

お問い合わせはお電話かメッセージで。よろしくお願いいたします。

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