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12月の桜酒亭の日~瀬戸酒造を囲む会~

December 23, 2018

 2018年12月の桜酒亭の日は番外編、神奈川の蔵元を囲む会でした。

 この日は開成町にある瀬戸酒造より社長と杜氏にお越しいただき、そのラインナップと料理のマッチングを堪能しました。

 

 瀬戸酒造は2018年3月に復活した、新進気鋭の蔵です。40年ほど自主醸造ができずにいましたが、開成町の街おこしプロジェクトを民間企業に依頼、「蔵を中心とした発酵の街」作りの中心として酒蔵の復活をしました。

 一企業が依頼を受けて一から蔵の再建をするという途方もない?プロジェクトのようですが・・・これがかなりクオリティの高いことになっていたのです。

 地元はもちろん、神奈川県内では新聞にも取り上げられ、復活した蔵の噂は広まっていました。実は私は復活前から知っていたのですが・・・前職で一緒だった方が酒蔵復活プロジェクトを請け負った会社に転職しており、私が日本酒のお店をやっていると知って紹介してくれていたのです。まさかこんな形で繋がりができるとは・・・と、驚いていたのでした。

 

 前置きはこのぐらいにして・・・お酒の会の模様をご報告いたします!

 

<日本酒ラインナップ>

①「あしがり郷 月の歌」純米吟醸生貯蔵酒 雄町60% アルコール15度

 あじさい花酵母の酒。白ワインのようにフルーティで、しっかりした酸がある。洋食にも合う食中酒。

 

②「セトイチ いざ」純米吟醸生貯蔵酒 山田錦55% アルコール16度

 穏やかな華やぎと綺麗さがあるお酒。お酒だけでスイスイ飲める、店頭販売では一番人気のお酒。

 

③「セトイチ はるばる」純米吟醸生貯蔵酒 雄町60% アルコール15度

 食事を引き立てる中庸な酒。白身のお刺身や和の前菜に合う。飲酒店経営者には一番人気。

 

④「セトイチ 手の鳴る方へ」純米吟醸生酛原酒 雄町60% アルコール17度

 生酛らしい酸のあるどっしりしたお酒。味の濃い煮魚に合う。常温かぬる燗で寒い時期におススメ。

 

⑤「セトイチ ぴいひゃら」純米吟醸生貯蔵酒 山田錦60% アルコール15度

 元気で個性的な酒。馬刺しや鹿肉にも合います。特定のファンが多いお酒。

 

⑥「セトイチ 月が綺麗ですね」純米吟醸生貯蔵酒 山田錦55% アルコール15度

 穏やかで落ち着いたあじわいのお酒。「I Love YOU」にちなんだ大人っぽく色っぽい酒。和食に合います。

 

⑦「セトイチ 風が吹いたら」特別純米十水仕込み 山田錦70% アルコール18度

 コクと幅がありながら良質な軽さのある酒。十水ならではの濃醇さがありながら、切れの良さも兼ね備えた酒。水で割ってもよし。マグロなど味の濃い刺身がよく合います。

 

⑧「酒田錦」本醸造 山田錦・吟の里 アルコール15度

 リーズナブルで味のバランスが良い。どんな食べ物にも合う普段飲みの酒。お燗にも合うので寒い時期にもおススメ。

 

  袋かぶっててすみません!見えにくいですね。ラベルがそれぞれ特徴的で、素敵なんです。

 

 というよりも、今回8種類だったんです!瀬戸酒造さんのお酒は全12種、そのうち8種ですよー!いろいろ飲み比べてほしかったのです。

 

さて、料理はこちら・・・

  今回8種類のお酒をまずは飲み比べてほしいということで、前菜をそれぞれのお酒に合うだろうラインナップとし、マッチングを試してもらうことにしました。

 

 お客様が素敵な写真を撮っておいてくださいました。こんな感じ。

 

 そして、社長がそれぞれのマッチングをメモに残してくださっていましたので、転記しますね。

・干しイチジクのクリームチーズ巻き=「セトイチ いざ」

・豚肉のリエット=「あしがり郷 月の歌」

・白子豆腐=「セトイチ 月が綺麗ですね」

・小玉ねぎのマリネ=「セトイチ はるばる」

・クジラ背脂の味噌漬け=「セトイチ ぴいひゃら」

・クジラの刺身=「セトイチ 手の鳴る方へ」

・冬野菜のサラダ干柿ソース=「セトイチ 風が吹いたら」

・鯛のかぶら蒸し=「酒田錦(お燗)」

 

 なんだか贅沢なひと時でしたよ!ただ私はなんだかバタバタしていて・・・写真もろくに撮れず(泣)唯一撮った蔵元さまの写真がピンボケというひどい事態に。すみません、写真ないのです・・・

 

 それはともかく、意外に好評だったのがサラダでした。JA横浜で仕入れた新鮮野菜を使い、ドレッシングは干柿で作った甘酸っぱいソース!これが美味しかったんですよー、レギュラーメニューにしたいくらい・・・しようかな。

  横浜は葉物の宝庫です。白菜、キャベツがめちゃくちゃ美味しい!また、あやめ蕪などカブ類や大根も美味しいです。保土ヶ谷には「保土ヶ谷ネギ」と名前がつくほどおいしいネギがあるのですが、今年はいまいちだったな(薩摩芋もいいものがあります)。

 

  クジラの刺身は馴染みのない方も多く、初めて食べるという方もいらっしゃいました。これはアイスランド産のクジラで、とても良質なものです。「クジラは臭いものと思ってました!」という方が感激していましたよ。

 「手の鳴る方へ」を飲むならクジラがいいなぁ・・・と思い、メニューにいれました。バッチリでしたね。

 

  鯛のかぶら蒸し、これほどお酒に合うメニューはないのでは?なんて・・・私はおでんよりいいと思うのですが。

 割烹料理屋でないと出てこないメニューっぽくてお高そうですが、おでんって・・・意外と高くつきません?お腹いっぱいにはならないかもしれませんが、これ一つで白身に合うお酒も、出汁にあうお酒も、冷酒でも燗でもなんでもいけます。

 今回は酒田錦の燗がベストマッチとなっていますが、この酒田錦、とても懐の深いお酒なんです。

 

 酒田錦は元々幕末から続く瀬戸酒造のメイン銘柄でした。1865年創業以来造り続けられ、地元を代表するお酒として親しまれてきました。それが1980年から自家醸造を中断してしまい、40年経ってその造り方も失われてしまいました。

 瀬戸酒造復活ということは、酒田錦を復活させること。ではどのような酒を目指せばいいのか・・・その時みなさんの心に浮かんだのは、開成町の美しい田園風景でした。かつて「酒田村」と呼ばれていた酒米作りの盛んな地域、「酒田村」の「酒田錦」なら、地元のお米を使おう!そして残っていた蔵付酵母を使おうと、苦労の末生み出されたお酒なのです。

 2018年ものは地元の酒米「吟のさと」の収量が悪く、山田錦も使って造ることになりましたが、今年のものは全量吟のさと、地元のお米です。水も米も全て地場産、丁寧な造りのお酒には人々の想いがこもっています。

 

 で・・・と。最後のデザートのお話を。

  ティラミス風モンブラン・・・モンブラン風ティラミス?下にはちゃんとコーヒーリキュールを染み込ませたスポンジ生地が入ってます。このリキュールは自家製のコーヒー焼酎なんです。マスカルポーネチーズには桂花陳酒を使い、風味を持たせています。栗の甘露煮と甘露煮をパウダー状にしたものを散らし、さっぱりとした甘さの飲み会後にちょうどいいデザートになりました。

 

 とても腰の低い杜氏さんは、元々「夜明け前」で有名な長野の小野酒造店にいた方で、求人広告を見て応募したとか?異例づくめの蔵ですがお酒は本物です。

 ネットショップでお買い求めいただけます。想いの詰まったHPをぜひ一度ご覧になってください。

瀬戸酒造HP https://setosyuzo.ashigarigo.com

 

 

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