２０１８年に現在のお店へ移転してから６年目を迎えました！古民家時代から数えると８年も本牧の地でお世話になってきたということ･･･なかなかですよね。ひとえに豆松を愛してくださるお客様のおかげです。
ほんと、コロナの休業騒ぎではどうなることかと思いました。お酒が出せないなんて、営業する意味あるのか？と思ったものです。めげずにお惣菜やお弁当販売に力を入れたところ、たくさんの方にご購入いただき、「もしかして、総菜屋のほうが儲かるのでは･･･」という事態にまでなりました！
印象的だったのはご購入の際「豆松さん、がんばってね！お店続けてちょうだいね！」と言ってくださる方が多くいらっしゃった、ということです。こんなお言葉をいただけるとは思いもせず、励みになったのは言うまでもありません。
毎年周年記念イベントを行ってきましたが、今年はそういう意味でも感慨深い日でした。ようやく脱した時短営業・アルコール禁止措置、トンネルを抜けて明るい外へ出たような晴れやかな気持ちです。
と、蛇足？ですが･･･１０月の解禁以降はりきりすぎて体調を崩し、周年イベントの日も最悪のコンディションでした･･･楽しかったけどｗ
店内は気心の知れた常連様で埋まってしまいました💦行ってみようかなと思っていた方すみません。
古民家時代からお世話になっている利き酒師・磯野カオリさんも駆けつけてくださいました。
「おでんで一杯」とたくさん作ったおでん。お酒飲みたくなります！残りは翌日キッズクラブのみんなのおやつになりました。
楽しいひとときはあっという間！みなさん楽しんでくださっていたようでうれしいです。こんなふうにお酒を通して見ず知らずの人とも仲良くなれる、そんな場が帰ってきてほんとうれしいな🎵
このまま続けられるよう、豆松では感染対策に力をいれています。もうアルコール禁止なんて言わせない！
さぁ新しい年まであと少し！オミクロンとかいう言葉もちらちら聞かれますが、アフターコロナが続く良い年になることを願います。