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  • 執筆者の写真豆松店長

4年ぶりに完全復活!本牧お馬流し

 今年で458回目という、とんでもなく伝統ある本牧神社夏の例大祭。「お馬流し」という行事が行われるかなり派手なお祭りながら、本牧在住者でも知らない人もいるという、もったいない(言い方悪いかな)お祭りです。地域のお祭りっていうのは本来地元民だけのものなんですけどね。


お馬流しとは、毎年8月第1日曜日に和船2艘で本牧沖で”お馬様”6体を流す横浜の奇祭。お馬様は首から上が馬で体が亀。1566年から続く神奈川県指定無形民俗文化財として脈々と受け継がれる祭りです。(findout_honmokuより)


 今年のお祭りの概略はタウンニュース横浜版に紹介されています。


 4年ぶりの完全復活ですが、担ぎ手やスタッフが足りていないようです。お手伝い・参加は在住者に限りますが、せっかく大きなお祭りのある地域に住んでいるんですから、若い方はぜひ地域の祭礼委員になっていただきたいものです。

 豆松でチェックしている各町内情報はこんな感じです。



豆松はかつて間門で営業していたので、間門荒井の方々にはお世話になっております。今年の神酒所は本牧荒井公園なんですね。ちょっと遠くなってしまいました。

こちらのお神輿はブギーカフェ出発!担ぎ手もワールドワイドです。



現本牧神社に一番近い町は、本牧和田。新本牧公園の盆踊りはかーなーり、盛り上がります。


三之谷は三溪園から出発なんですね!


本郷町でも人手不足ですか、意外です・・・若者よ、一年に一度くらい熱くなろうよ!


ここで紹介した以外にもお神輿出すところたくさんあります。地元広報などチェックしてくださいね。



本牧神社発行の冊子(十二天通信夏号)は豆松に置いてあります。

本牧神社HPより冊子の閲覧もできます。こちらにお馬の巡幸ルートも載っています、本牧漁港での儀式も一度は見学することをお勧めします!



豆松では8月6日(日)に炭火焼の店頭販売&店内角打ち営業を行います。詳しくは別ブログにて。

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